スカラの技術
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ノドスクを開発しました国内企業スカラの技術力をご紹介いたします。
ご協力頂いた方々は、
①保健所から濃厚接触者と認定された方々84名。
②一回目のPCR検査で陰性だった方々。
上記の方々を対象に咽頭後壁の写真を撮影し、赤色度を測定しました。
この中で39名の方々が、二回目のPCR検査で陽性と判定されました。次に二回目で陰性と判定された方々と二回目で陽性と判定された方々の赤色度を比較すると、やはり陽性の方々の赤色度が陰性にの方々と比べると非常に高いという結果が得られました(赤色度分布図)。 この赤色度合いによる判定は世界初の治験になります。
これにより耳鼻科の医師が視覚で患者の喉を診断するよりも、赤色度を数値化(AI診断)することにより、より正確な診断が下せる可能性を見出しました。
本研究に尽力頂いた大学・医院・先生方(敬称略)。
順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学講座
同 耳鼻咽喉科学
新井五行堂医院
和田裕雄・白濱龍太郎・井上綾子・新井寧子・池田勝久・谷川武
- スカラの技術は、アップルの創業者である故スティーブ・ジョブス氏も認めた日本が誇る特殊カメラの技術を世界に展開している「山椒は小粒でピリリと辛い」ベンチャーです。その歴史はいくつもの世界初を成し遂げています。
また、アメリカ航空宇宙局NASAでのスペースシャトル計画にて使用された実績もございます。
宇宙開発、医療業界、放送業界など、スカラの技術はひとつの業界に留まらず、様々な業界で活躍しています。
スカラの技術は魔法の玉手箱
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ある工業系大学の先生は、「スカラの技術はまるで魔法の玉手箱だね」と評されました。産業分野・医療分野・美容分野・放送分野・学校教育分野と多岐に亘り、スカラのドラエモンのポケットは深みを増しています。
製品として販売しているマイクロスコープやビデオルーぺ、付随するレンズばかりではなく、数多くの特注品やOEM品を開発・製造してまいりました。 様々なジャンルで、お客様のご要望をお伺いし、設計、開発。そういった過程で積み増しされた経験・ノウハウ・データがさらに生かされていく。 だからこそ、宇宙空間を探検調査するNASAでも精密さを開発するスカラの技術が採用されたのです。
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